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気功法 健康コラム

「ボジティブシンキング」や「思考は現実化する」がうまくいかない人は?

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思考は現実化するのか?ポジションシンキングは万能なのか?

最近、どんな自己啓発書を読んでも「ポジションシンキング」とか「前向き思考」とか書かれています。

僕たちは思った通りの人間になる。だから良いイメージをすればそれが現実となる。

内容も理屈もわかるのですが、これがなかなかうまくいかない。

もちろん、物事を悪く考えるより、よく考える方がいいに違いはありません。しかし、本当に現実をイメージに沿った方法に、具体的に変化させていくためには、効果のある具体的な方法が必要なのです。

具体的な方法でないと、実際は良いイメージを長続きさせることができません。いつも癖や染み付いた習慣から抜け出せないのです。考え方も同じです。具体的な形の方法がないと、いくら良いイメージを持とうと努力しても、習慣的な考え方を変えるのはそれほど簡単なことではありません。

気がついた時には、すぐにいつのも考え方をしているのです。やがて良いイメージを持とうと思っていたことさえ忘れてしまう。

そればかりでなく、具体的な方法がない場合、ポジションシンキングは逆の結果を生じてしまう危険性もあります。例えばいくらイメージしてもそれが現実化しなかったらどうなるでしょうか?

大抵の人は、多分イメージの力を信じなくなるか、自信をなくし自己嫌悪になるでしょう。

気功法は心と体を良い方向に導く具体的な方法

気功法は自分の心と体を良い方向に導く具体的な方法です。気功法は現実の効果、現実の変化を実感しながら進むので、いつの間にか違う方向に逸脱したり、忘れてしまうということもありません。

気功法はつい最近考えられた方法ではありません。

それは中国の歴史始まって以来、数千年の長さに渡って効果を確かめられながら、ずっと続いてきた方法なのです。

現代西洋医学では、目に見えない力を「ホルモン」と言います。やっと最近になって、目に見えない力に注目し始めましたが、東洋ではずっと以前から、世界には見える世界と見えない世界の半分づつでできていると考えていました。

見える世界が陽だとすると、見えない世界は陰です。でも陽の中にもまた陰があって、陰の中にも陽があるという考え方です。この陰陽理論はずっと昔から、中国の知恵の根本にあります。

気功で言えば、それは心と体です。見える世界が体、見えない世界が心です。

でも心の状態は体の状態で変わってくるのです。

単純に言えば、体が元気だと心も明るくなって、心が元気だと体も元気になってきます。心が疲れていると体もダルくなってくることは、よくあることだと思います。

このように東洋の考え方では、体と心は一つのものなのです。

例えば、ガンの病気になったとします。西洋医学ではそれを手術で取って治そうとしますが、多くの場合はまたガンが再発してしまいます。ガンが特別再発リスクが高いというわけではなく、東洋医学では、それはその人がガンができる状態(体質)と考えます。そして治すには身体全体を治すのです。身体全体それから生活・習慣も直します。

その人の生活・習慣が身体のバランスに悪影響を与えて、病気を引き起こす原因を作ってしまっていると考えるからです。

気功の原理もそれと同じです。身体を元気にすると心も元気になります。すると身体はもっと元気になっていくのです。それが気功で作り出す好循環です。

ポジティブシンキングというのは、良いイメージをすることによって現実を変えていくという考え方ですが、それが頭だけの元気になってしまうと問題なのです。

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