ニキビや肌荒れなど肌トラブルに良いと言われる「青汁」。健康意識のある方であれば一度は、青汁を飲んだことがあると思います。
しかし、イマイチ効果を実感出来なかったっていう人も多いのでは無いでしょうか?
ということで今回は、青汁に懐疑的なあなたに、青汁で肌質を改善させた僕のチョットしたコツを紹介したいと思います。
本物の青汁でなきゃ効果はない!
僕もそうなんですが、しばらく青汁を飲み続けたけれど効果を実感しなかった人は、こちらの青汁のめぐり 大麦若葉ような甘みのある粉体の青汁を飲んでいるのではないでしょうか?
実は僕もそんな一人でした。ニキビ肌の僕も青汁は肌トラブル(健康)に良いって言われて、しばらく飲んでいましたが、全くと言っていいほど効果を感じませんでした。
青汁は正直美味しくないので、僕も粉末の甘みのある青汁を飲んでいましたが、はっきり言って全く効果を感じませんでした。
良薬口に苦し!
そんなこんなで、僕の東洋医学(薬膳)の先生に相談したところ、「そりゃぁそうだよ!青汁は苦い青葉を生絞りして飲まなきゃ!」だそうです。
正に「良薬口に苦し」ですね。
苦味のあるケールなどなどをジューサーなどで生絞りしないとダメなんですね。(大葉はやや甘みがあります。)甘みのある食材が良くない理由は、こちらの記事を読んでいただければと思いますが、もう健康意識の高い人達の間では糖質を極力減らした方が体に良いことは常識になっています。
僕たちは動植物の命(エネルギー)をいただいて生きているわけです。ですから粉末になってしまった青菜はもう生きていない(エネルギーがない)状態なんですね。
ということで、この日からオフの日はなるべく、新鮮なケールなどの青菜を買ってきてミキサーして飲んでいました。
毎日生絞りは大変!
ただ、毎日ミキサーして飲むのは大変面倒くさい。
ですから最近は、こちらのケール青汁[冷凍]のような冷凍品を飲んでいます。冷凍のケール青汁を豆乳で割って飲んでいます。やはり青汁だけだとかなり飲みにくいですが、豆乳で割るととても飲み易いです。
天然のプロテインとも言われる豆乳もケールなどの青菜も体の熱をとる食材です。ニキビや肌の赤みは体の熱が原因ですから、青汁豆乳が効果があるんですね。
もちろん豆乳も甘いのはダメですよ。無調整の甘くない豆乳でないとダメです。
おかげで1か月ぐらいで僕の肌の調子がみるみる良くなってきました。青汁飲んでいるけど、イマイチ効果を実感しない!って方は是非とも「冷凍青汁」を試してみて欲しいです。全然違う!って思ってもらえると思います。
僕が飲んでる